ようこそ!名古屋市会議員 河本ゆうこのホームページへ!
河本ゆうこは、2019年、市会議員になるチャンスをいただきました。2019年春に市会議員になって間もなく任期が満了となります。共に名古屋に暮らす、人々が、安心して日々を過ごせるようにしたいという思いはそのままに!
安心して子育てができる環境作り
ママが安心して働くことができる環境作り
介護、看護、保育現場で働く人たちの処遇改善
に、働いてきた、子育てをしてきた目線からの提案発信改革を目指します。
いちばん市民の感覚に近い私にしかできないこと
働く女性が増えてきた今、女性の視点からの意見を市政に!
誰もが希望を持って安心して明日を迎えられる日々を!
自分の祖母を介護した経験から、社会福祉に興味を持ち、福祉を学ぶ大学へ進学、出産子育てを経て、学んだことを生かしたい気持ちが生まれ、デイサービスへパート社員として就職。
現役世代を引退したお年寄りが、ゆったりとした笑顔あふれる時間を過ごす空間 デイサービス。
そう思っていた理想、現実は、慢性化した人手不足、様々な状況に対応する介護の需要。人手不足が引き起こす悲惨な事件は社会問題にもなっています。充実した介護サービスを提供するには、働き手が充実していることが必須条件です。しかしながら、正社員で介護職を続けるには厳しい給料であることも問題視されています。
人の生き方、生死をも扱う介護の仕事を仕事を、仕事量に見合わない賃金のまま務めることは、多大なボランティア精神だけではすぐに限界が来ると思います。
この状況を、改善したい!
20代から30代にかけ、3人の子供に恵まれました。地元に帰り、実家を頼りながら頑張って育てています。
大変だなーと思うこともたくさんありましたが、その中で、同じ状況のお母さんたちにもたくさんめぐり逢い、実両親からの様々な援助を受けることができていた自分は、まだまだ恵まれているほうで、頼るところがないお母さん、さみしい思いをしてしまっている子供たちもたくさんひることを知りました。
こんな援助があったら助かるな、この援助はもっとこうだったらありがたいのにな、実体験を通じて感じたこと生かしたい!
市会議員を経験して、ひとり親世帯の頑張りを応援すると、所得制限を理由に受けられなくなってしまうサポートが多くあることを実感。頑張れば頑張るほど、子どもたちとの時間が減りなんのために頑張っているのかが分からなくなってしまうことも。そうならないためにはどうしたらいいのか、共に考えていきましょう。
ハワイの伝統文化、フラダンスを通じて様々な世代の,様々な生き方について語り合い、講師としては話を聞くことしかできませんでした。
子育ての区切り、仕事環境の変化、親の介護、自分の健康などを理由に余暇,健康維持としての楽しみを離れなければならない方をたくさん見てきました。自分の生徒だけでなく、東海地区でフラダンスを楽しむ方々を何千人も見てきました、共通しているのは、「生きがいを持っていて、イキイキと仲間たちと過ごす時間を楽しんでいる」ということです。
そもそも、デイサービスのお年寄りを楽しませたいと思って始めたフラダンス。
介護サービスを使う前の予防の段階に力を入れて、余生をより生きがいをもって生き生きと楽しく過ごせるようにしたい!
その結果が、医療費の削減や、介護の人手不足の問題にもつながってくると思います。
このような思いを、一般の市民として抱いていたなかで、河村たかし市長と出会い、お声がけをいただき、未熟ながらも誰かのお役に立てるチャンスをいただけた、たくさんの声を、私を通して市政に届けることができるかもしれないと思い、最後まで頑張ってまいります!